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皆様、こんにちは
管理人は元気ですw
毎日、仕事と遊びで忙しいです/// ええ。開き直りましたヽ(◎´З`)ノ

またもや、お芝居観てきました♪
背景のお花、過去絵を素材にリメイク♡
なので今回描いたのはネズミちゃんだけです。省エネ。

凄いお芝居でした。良かったです。
関西方面のかた、是非。
(神戸講演8/16~24)

細かい感想、たたみます^^
もちろん最大級にネタバレです

――――――――――

へいへい。
風も新選組も関係ないぜ!!
約二名、この記事を待ってくれてる子がいるんだ。
書いちゃうぜ!!w



キャラメルボックス 『アルジャーノンに花束を』
ダニエル・キイスの小説を舞台化したものです。


あー... 涙ちょちょ切れましたよ...
2回観て、2回とも泣きましたよ。

イグニスとアクア、ダブルキャストなので、
一粒で二度美味しい?サマーツアーです。
(両方、1回ずつ観ました)

キャラメルの観劇は2度目(&3)。
...あんなに感想書いてるのにねw ほとんどDVD///
で、主役の役者さん達、今まで観た事ない人達だったので、これが初見。
脇を固めてる方々は、半分くらい分かるかな。


最初に 【イグニス】
6列目で観ました!!!!
近ッ!!!
表情が良く見える!!!!!いやー最高ですな。
(アクアは1階後列20列目ぐらいで観ましたが、
このお芝居に関しては近くで観るほうがオススメです。神戸講演、是非!)

近くで見て気付いたのですが、
舞台、傾斜がかかってるのですね!初めて知りました
確かにそのほうが見やすいですね


阿部さんのチャーリィ、凄かった。
知的障害を持つチャーリィが、手術によって知能を得る。
しかしその技術はまだ未熟で、
時間の経過とともに、知能は元の場所へ戻っていく。
そういうストーリーですが、その中での演じ分けが凄い。

最初、元の知能を10だとすると
100まで登りつめて、下降していく70~60くらいが凄い。
これから自分の知能は下がっていくのが分かるのに、どうにもならない。
理性と感情で揺れる様が、本当に素晴らしかった。
場面が変わる毎に、“あ、今少し下がったんだな”というのが分かる。
グラデーションが綺麗でした。
(個人的には、このグラデーション、
アクアよりイグニスのほうが綺麗だったかなと思います)


大内さんがッ...!!!!!
カッコ良かった...///
ふおぉ!!あんなに近くでお顔を見たのは初めてで、
ナレーションをする位置が、
私に近くて最高でした。
そして、ダンスがキレッキレで最高でした。
群舞なのに彼しか観てないという暴挙。
恋ですな。恋。 ←
...というか、気付きました。声が良いんです声が。
(いや、顔も体も好きだが)
あ!!風光るドラマCDで、永倉さんやってます!!
改めて聞いてみましたが、やっぱり良い声ですね~///
...この【大内さん大好き状態】で、
風を継ぐ者 2001 を観たら、感想がまた変わるのでしょうね...w


あとね!劇が始まる前の前説、スクリーンで役者さんがやるのですが、
風を継ぐ者 1996 で迅助を演じた西川さんと、仇討ち弟くんが出てきて
私的に歓喜の嵐!!!
西川さん、昨年4月に左前頭葉皮質梗塞で入院した話を聞いていたので
(その後リハビリを経て退院し、舞台に復帰しております)、
最新の西川さんを映像で見れて、めちゃめちゃ嬉しかったです///
お元気そうで何よりです^^


...えっと。色々話が混ざってしまったw
アルジャーノンにもどりまして。


キニアン先生。
岡内さん、素敵でした~///
間が上手いです。
最初の報告書の読み方、岡内さんのほうが好きです。
カタコト具合が丁度良い感じ。
この役も、終盤にかけて深みが増すというか。
チャーリィの傍で支えたいけど、知能の低下についていけず、お互いどうにも出来ない。
チャーリィに拒否されて、口をつぐみ黙って見つめる目が。溢れんばかりの感情が。。。
号泣しました。

このお芝居は舞台は変わらないし(容疑者Xと違い)、感情面の揺れが最大の見せ場なので
舞台に近い席で、役者さんの表情を観るほうが良いですね。
引きで観たアクアも近くで観たい。。いやイグニスももう1回観たい。

少し疑問なんですが、
キニアン先生はいつからチャーリィを愛していたのでしょうか?
男性として。

そして、終盤。なんでチャーリィの知能が元に戻ったら
彼から離れるのでしょう?
ずっと傍にいるっていう結末にはならないのね。

あ~...
途中で出てきたセリフ。(イントネーションで記憶)
「私達は意志の疎通も出来なくなるわ」
「IQ180の僕とアリスは、IQ60の頃の僕と同じくらい意志の疎通が出来ない状態だ」
「今は...今は私のレベルに近づいてるんじゃない?」
に出てくるように、
“恋愛“ は意思の疎通が出来る状態(=同等)でしか出来ないってこと...?かな?
IQ180ではキニアン先生が無理して追いつこうとしてるけれど、無理。
IQ60では先生と生徒の関係での親愛しかない。

うーん。難しい。。。深くてわからん。
でも、チャーリィとキニアン先生の恋愛はその瞬間、本物だったと思います。
短くても。たった数ヶ月でも。


あとはね、Xの弁当屋のおばちゃん!!が凄かった!!!
シリアス2000%で。ギャグ要素一切なし。
始終叫んでいた。
チャーリィのお母さん役なんだけれど。
凄まじいほどに【母親】。
息子を自立させたい。娘を守りたい。
間違ってないんだけど、間違ってるんだよね。。。
でもね、根底には愛があるんだなと。
哀しいことに、チャーリィには伝わっていないのだけれど
このお母さんは、チャーリィを愛していたんだと。
それが叫びになったんだろうな...

チャーリィとの再会シーン。
論文を手に取り、
「やっぱりお母さんは最初からこうなると分かっていたんだ。神様にお祈りしたからね」

そしてハグ...
出来ずに、妹登場。

悶えたわよ!!!!!!
殺生な!!!!!
そこでハグさせてあげてぇぇええええぇぇぇぇぇえ!!!!!!!
・゜・(PД`q。)・゜・

そしたらチャーリィの気持ちは浮かばれるのに...!!!!

「お客さんが来たときに、もう僕を地下室へ閉じ込めなくても良いんだよ!!」
そう笑顔で駆け寄るチャーリィが、この世で一番欲しかった
お母さんの愛情を...

そのハグで貰えたのに...!!!

...それが人生なのでしょうか。。。
ボロ泣きですわ。わたくし。

でもね。
その妹が、お兄ちゃんを一発で見分けるんです。
そして、ずっと会いたかった。会いに来てくれるのを待っていた、と。
「意外だな...君が僕に会いたがっていたなんて...」

愛はどこにあるのでしょうね。
自分が気付かないだけで、そこかしこにあるのでしょうね。
10%でも。一瞬でも。本物の愛は。

本当にね、この母親役の坂口さん、素晴らしいです。
魂の演技を近くで観れて本当に良かった。
今までも、これからも、大好きです!!!


そしてお父さん。
このお父さん、どこかで見たんだよな~
どこだろ~???どこだろ~???
って、観劇しながらずっと考えてたら、
やっと分かりました。
裏切り御免!の長身の浪人さんですね!!?///
なんか...ぽ...ぽっちゃりした??
分からなかったZE!!!!w

このお父さんは、優しくていい人でした。
優しいが故に、チャーリィは施設に入ることになったのですが。。。

お父さんとの再会シーンも切なくて、号泣。
ふと。自分が大人になって、親が小さく見える瞬間ってありますよね。
お父さんが、お母さんと妹ちゃんと離れて暮らし、
ひとり老いてゆく。
その姿を見て、チャーリィは何を思ったのか。

(頭を撫でて、褒めてください...!!!)
その切実な願いは叶わず。
そして、自分からも名乗らず。
チャーリィはお父さんの心を
心の中のチャーリィを消したまま、優しく放っておくことにした。

うう。。。
(感想前後してますが、この後、お母さんに会いに行くのです)

なんかねぇ。
何とも言えないよね。
リアルで。
お父さんには名乗らず、お母さんには名乗り、妹には見分けられる。

多分ね、優しかったお父さんは思い出のまま、大事にしておきたかったんだね。
そして、お母さんには、相手がどうこうなんて気が回らないくらい、自分を抑え切れなかった。
本当に本当に、愛して欲しかったんだと思う。抱きしめて欲しかったんだと思う。
で、妹は記憶の中では自分のこと大嫌いだと思っていたのに、本当はそうではなかった。
父親よりも母親よりも、フラットな目で愛してくれていた。

この家族の描写の違いが面白かった。
なんかリアルで。良かったです。

あとはね、インパクトのあるセリフ、多かったですね。
↑ 何回か引用してるセリフも心に残ってるものですが。

「モルモットは人間に感謝しろって言うんですか」

「ぼくわかしこくなりたい」

「あなた方は、僕が白痴だろうが、天才だろうがどうでもいいんだ!!」

...Oh...『白痴』...
久しぶりに聞きました。この言葉。
TVでは自主規制の放送禁止用語になっているようですね。
物凄い勢いでチャーリィの憤りを感じました。


学会で逃げるシーンはスカッとした!!!!!
おっしゃ!!!いけーーー!!!!!
逃げろチャーリィ!!!!アルジャーノン!!!!!


あとね、フェイちゃん♡♡
元気っ子、可愛かった~///
ちょっと鼻にかかった声が、キュート!!

2回目観たとき、バー...クラブ?で飲んでるおねーちゃん達が
妹ちゃんとフェイだと分かってビックリww
いや、一人二役なんですけどねww
一瞬、???ってなったw
いつもの、“顔で見分ける癖” が役を把握出来ない状況を引き起こした!!w
同じ理由で、2回目に観たアクアのキアニン先生が、大家のおばちゃん(byイグニス)にしか見えなくて...www
私にはダブルキャストで役チェンジ&一人二役は無理かもしれないwww

でもね、役チェンジのアヤシイ議長役&最後にいちゃもんつける悪い奴は
両方見ごたえありました!!というか、演技が凄い!!!!
チャーリィもアヤシイ議長も悪い奴も、それぞれ同じ人には見えない。
最初はイグニスしか観る予定はなかったのですが、
(そもそもアルジャーノン自体、観る予定ではなかったw)
ラスト、多田さんの悪い奴の演技にビックリして。
すげー悪い顔してたんよ。すげー悪い顔。
(この人がアクアではチャーリィでしょ!??どんな演技なの!!?)
と。
まんまと。
観たい熱にかられまして。w
結局、両方観てしまいました。


【アクア】の多田さんは、(遠くで観たので表情は分からないのですが)
エロチャーリィでしたねwなんか。にじみ出る色気w

「僕は君を抱きしめたい」 と言って
アリス(キアニン先生)に近付くシーン。
イメージとして、

阿部さん→ぎゅーってしたいんだ。君を
多田さん→抱きしめて...キスして良いかな...?

な感じw
言いながら、キアニン先生の頬に触れてたしwwエロリンヌww
性愛を求めてる感じがw(え?私が勝手にそう受け取った?w)


あとは...

あ!そうだ。

主役の二人に対して、イグニス(炎)とアクア(水)に分かれていたのですが。
両方観終わっての感想として、逆のイメージを持ちました。

イグニスの阿部チャーリィ、確かに暖かい火のようですが、
心の中は穏やかな泉のよう。野原に静かに湧く泉。

アクアの多田チャーリィは、一見クールな水(むしろ氷)のようですが、
激情家というか。一気に沸点に達する、情熱家に見えました。(青い炎。決して赤くはない)

表面の色は赤と青で合ってるんだけれど。
心の奥底、アリスの愛し方は逆に見えた。
面白かったです。


\春のパン祭りッスね!/が一番ウケたwwwww


ラスト、チャーリィが間違えて学校に行くシーン。
キニアン先生の心情を考えると、辛い。
そしてチャーリィの
「ありがとう、さようなら」

覚えていないけど、分かるんだろうなぁ。
「一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで」
千と千尋の好きなセリフがよぎる。
チャーリィの人生を考えて泣く。
でも、「手術を受けたことは後悔していない」
と本人もキニアン先生も言っていたから、
チャーリィの人生、どこを取っても無駄ではなかったはず。
ここもボロ泣き...


そして、その後
みんなに囲まれるチャーリィが。
形は違っても、それぞれみんなに愛されていたんだなぁと。
しみじみ思えて良かった。
チャーリィ良かったね^^
やっぱり最後は温かい気持ちにさせてくれる。
そんなキャラメルボックスが好きです。

Xのときは、最後の最後で号泣ーーー!!!って感じでしたが、
アルジャーノンは、最初から最後まで始終泣く。
体中の水分枯れ果てたわ。熱中症だわ。


...ふぅ!!
やっと自分の感想書けたんで、CSCの会報を読みます!
役者さんの座談会や、他の方のブログもググりに行きたいと思いますw


ではでは、また♪

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プロフィール
HN:
ちー
性別:
女性
自己紹介:
中学で風光るにはまり、
少しでも沖田せんせいに近づきたいと
高校では剣道部に入った人。
京大に行くと寝言を言っていた時期もありました。
最近、史跡巡りが楽しい。
社寺仏閣も好きです。
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